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【大阪・海遊館】ジンベエザメより気になったヤツがおる|端から端まで観てきた正直レポート

海遊館の入口に並ぶ行列 関西広域・遠出
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【2026年 追記】この記事は2012年4月訪問時の内容です

当時から変わっているところがいくつかあります。

  • クラゲのコーナーは2018年3月にリニューアルし、漆黒の空間でクラゲを観る「海月銀河(くらげぎんが)」に生まれ変わりました
  • ラッコは現在、海遊館では飼育されていません(国内でも残りわずかです)
  • カピバラも現在は展示が確認できません
  • 記事に出てくるツタンカーメン展は2012年当時の期間限定展です
  • 昼食に立ち寄ったメルボルンハウスは閉店しています
  • 入館料は変動価格制(日によって金額が変わります)になりました

本文は当時のまま残しています。最新の展示・料金は公式サイトでご確認くださいませ。

水族館って、結局のところ

「デカイ水槽と、デカイ魚を観に行くトコ」

・・・じゃないですか?

って、思ってるアナタ!!(・∀・)

オレっちもずーっとそう思うてました。

そもそも、正直に白状しますとね・・・

オレっち、魚にそんな興味ないです。

水族館より動物園派。魚は食う方が好き。そういうタイプの人間ですやん。

そんなオレっちが、大阪・天保山の

海遊館

に行ってきたわけですが・・・

結果、一番笑ったのはジンベエザメじゃなかったんですよね。

どういうことか、順番に行きましょか!

まずは腹ごしらえ、天保山マーケットプレースへ

この日はもともと、同じ敷地内でやってたツタンカーメン展が目当てでして。

そっちを観終わってから、隣の海遊館へハシゴするコースです。

・・・と、その前に昼メシ。

どこもかしこも行列です

天保山マーケットプレースの外観

海遊館のすぐ隣にある天保山マーケットプレースへ。

ショッピングモールと飲食店が入った施設ですね。

天保山マーケットプレースの館内の様子
天保山マーケットプレース内の飲食店フロア

ココも人間いっぱいですな。。。

グルッとまわって飲食店を探しますが・・・

どこもかしこも、行列です。

でしょうね!(´Д`)

で、結局オレっちが選んだ基準は

「一番、列の進みが早いトコ」

味でも雰囲気でもなく、回転率

腹減ってる人間の判断基準なんて、そんなもんですやん?

大盛り自由には、覚悟がいる

入ったのはシーフード&ステーキのメルボルンハウスってお店。

※このお店は現在、閉店しています

メルボルンハウスの店内 (1)
メルボルンハウスの店内 (2)
メルボルンハウスのメニュー一覧

メニューはまぁ普通っちゃ普通ですが・・・

ドリンクバーがやけに高い!

のが気になりますな。。。

ま、頼まんけどね!!

メルボルンハウスのサラダ

まずはサラダ。

いたって普通のサラダです。ちょっと華やかさがないけどね。

メルボルンハウスのシーフードミックス

そしてメインのシーフードMIX

イカフライやらカニクリームコロッケやら、エビフライやらのセットですね。

で、ご飯が大盛り自由やと言うもんで、もちろん大盛りにしてもろたんですが・・・

思ったよりも

本気で大盛り。

・・・ちょっとキツイ。。。(´Д`;)

「大盛り自由」って書いてある店では、店側の本気度を見誤るとエライ目に遭うということを、この日オレっちは学びました。

肝心の味の方は・・・普通。

ま、ボリューム的にはエエとは思うけどね!

【今行くなら】 このお店はもうありませんが、天保山マーケットプレース内には「なにわ食いしんぼ横丁」という昭和の下町を再現したフードエリアがあります。お好み焼きなんかの大阪グルメが揃うてるんで、迷ったらそっちが手堅いと思いますYo!

いよいよ海遊館へ!最初の主役はコイツらでした

海遊館入口付近にあるペンギン型の募金箱

腹ごしらえも済んで、いざ海遊館へ。

・・・が、こっちもダダ混みです。

結局30分ほど並んで、ようやく中へ。

入口付近にはペンギンのカタチした募金箱。

コレ・・・前に別の水族館で観たような? 確か姫路市立水族館やったかな?

海底トンネルで、ちょっとテンション上がる

海遊館のトンネル状の通路

まずはトンネルみたいな通路を通ります。

海遊館の水槽を泳ぐ魚群

魚群がいっぱい泳いでたりして、なかなかエエ雰囲気やないですか。

魚に興味ないとか言うてたクセに、普通に楽しんどるやん。

・・・そういうツッコミは受け付けておりません(・∀・)

カワウソ、反則級に可愛い

海遊館のコツメカワウソ
水辺で遊ぶコツメカワウソ

出ました、カワウソ

コイツがまた・・・エライ可愛いです♪

もう完全に反則。動きがいちいち可愛い。

そらみんな、ずーっと張り付いて動画撮りますわな。

・・・ちなみにココ、人気コーナーやから通路が詰まりやすいです。

前の人が撮り終わるまで動かへんパターンも普通にあるんで、

「入館直後の早い時間か、閉館前の遅い時間」

を狙うと、だいぶ落ち着いて観られると思いますYo!

ラッコとカピバラ、そして”アホっぽい顔”との出会い

海遊館のラッコ

そしてこちらがラッコ

お腹の上で貝を割るたびに、女子がみんなキャーキャー言うて喜んでました。

分かる。あれは可愛い。

※現在、海遊館ではラッコの展示はありません

んで、その横には・・・

海遊館のカピバラ

カピバラさん。

やっぱ・・・どうみても

アホっぽい顔しとりますわ。

いや、だってね。

くつろぐカピバラの表情

コレやで?

絶対コイツら、なんも考えてへんってば!Σ(゚Д゚)

ま、メッチャ ”癒し系” やんな〜♪

ちなみにオレっちは・・・

”癒らし系”

ですけどね!!( ◜ω◝ )ニチャア

・・・はい、次いきましょか。

ペンギン、イルカ、エイ。定番どころも抜かりなし

ペンギンは、やっぱり強い

海遊館の水槽で群れるペンギン

ペンギン’ズ。

いっぱい群れておりますが、それと同じぐらいに客も群れとりました。

やっぱペンギンは人気高ぇな!!

雪が降る中のペンギン
羽をパタパタさせるペンギン

なんか上から雪(?)みたいなん降らされて、みんな羽をパタパタさせて喜んどりました。

メッチャ可愛いやん〜♪

そりゃ女子が夢中になるのも分かるよね!

そして・・・そんな女子に夢中になるオレっちの気持ちも分かるよね?(・∀・)

イルカはサービス精神の塊

海遊館の水槽を泳ぐイルカ

イルカ。

コイツらは、やっぱ頭が良いからかして

  • 水ん中でクルクル回ったり
  • ザッブーン!って跳ね上がったり
  • 手ぇ振ったら寄ってきたり

みんなサービス精神旺盛でした。

「観に来てくれてありがとう」

っていう営業スマイルすら感じましたわ。

エイの背中に、先客がおった

海遊館の大水槽を泳ぐエイ

続いてエイ。いわゆるマンタって奴ですね。

コイツもめちゃくちゃデカイです!

水ん中を優雅に泳ぐ様は、まさに

空を飛んでるみたい。

気持ち良さそうやなぁ・・・

あの背中に乗ってみたくなるよね!!

とか思ってたら・・・

エイの背中にくっついている小さな魚

背中に乗ってるヤツいました。

オレっちの思考、この変な魚と同じかよ。。。(;´Д`)

イカと、謎の白いアレ

海遊館の水槽を泳ぐイカ

イカ。

皆へろへろ〜っと泳いでました。

水草にくっついた白い卵状のもの

で、この水草にくっついてる白いのは・・・イカの卵なんですかね??

誰か教えてください。

オットセイは被写体としてイマイチ

高速で泳ぐオットセイ

オットセイ。

メッチャ高速で泳ぎまくるんで、せっかくのシャッターチャンスも・・・

ブレて写ったオットセイ

こんな感じ。。。

観てて楽しいけど、被写体としてはイマイチですな(´・ω・`)

そして本命、ジンベエザメとご対面

海遊館の太平洋水槽を泳ぐジンベエザメ

さて、海遊館といえばコイツ。

ジンベエザメ。

超デカイです!!

ゆっくり寄ってくるその様は、まるで巨大な潜水艦。

正面から近づいてくるジンベエザメ
大水槽を悠々と泳ぐジンベエザメ

かなりの迫力ですYo!( ゚д゚ )クワッ!

けど・・・

目ぇ小っちゃ!

てか、コイツも良くみたら・・・

アフォ面ですな。

・・・って、あんだけデカイ相手にケンカ売るのはやめときます。

すいませんでした。

主役の陰で、地味なヤツが寄ってきた

ガラスのすぐ近くまで寄ってきた地味な魚

そんな感じで、でっかいエイやらジンベエやらばっかり観てたら・・・

そう〜っと地味な魚がギリギリまで近づいてきました。

どうも

「いや、そんな主役ばっかり撮ってんと、脇役のオレも撮って〜な!」

と言いたそうやったんで・・・一応こうして撮ってあげました。

・・・なんて種類の魚かさえ知らんけどな(・∀・)

ウミガメと深海生物、そして”アホ疑惑”の続き

ウミガメ、その穴には絶対入られへん

海遊館のウミガメ

ウミガメ。

コイツもデカイね〜!気持ち良さそうに泳いでますが・・・

岩の隙間に入ろうとするウミガメ

この狭い穴に、どう〜しても入りたいようです。

いや、甲羅あるから絶対無理やし!!

何回もチャレンジしとるけど、物理的に無理やし!!

彼も・・・アホ?

この日、オレっちの中で「海遊館の生きもの=みんなちょっとアホ」という説が固まってきました。

深海生物コーナーは、グロと珍味の宝庫

深海コーナーの巨大なタコ

続いて、当時できたばかりの深海生物コーナーへ。

まずは巨大タコ

気持ちわるっっ!!Σ(゚д゚ )

まさに シーデビル !!

けど・・・たこ焼き何人前できるやろか?(じゅるっ)

・・・関西人の脳ミソ、こういう時にすぐ食い物に変換されますねん。

深海コーナーのオオグソクムシ
オオグソクムシの全身

オオグソクムシ。

大きなウ○コの虫・・・ではなくて、大具足虫ですんでお間違えのないように。。。

ちなみに・・・珍味らしいデス。

深海コーナーのサガミモガニ
サガミモガニの脚

サガミモガニ。

その名の通り、相模湾に生息してるらしいデス。

深海コーナーのアカザエビ
アカザエビの姿

アカザエビ。

いわゆるテナガエビの事らしいデス。

他のはグロイけど・・・コイツだけちょっと可愛い。

ホンマはもっとイロイロおったんですが、あんまり興味わかなかったんで・・・スルーしました。

正直でしょ?

エジプトの砂が、想像以上に気持ち良かった件

展示されていた大きなスカラベの模型

んで、ココでもツタンカーメン展の影響からか、スカラベがありました。

って、デケェな!!Σ(゚Д゚)

スカラベは”太陽虫”って事で再生の象徴なもんで、縁起がエエんですよね。

ふんころがしの展示

ま、ふんころがしと言った方が有名かも?

急に縁起の良さが薄れましたな。

実際に触れるエジプトの砂の展示

で、ココにはエジプトの砂も展示されてて、実際に触れるんですが・・・

めっちゃサラサラ〜♪

なんかもう・・・すんごい手触り気持ち良かったデスヨ!

思わず持って帰ろうかと思ったぐらい。

・・・って、高校球児かよ!

クラゲゾーンで、時間が溶ける

当時のクラゲ展示エリアの入口

深海生物コーナーの次は、当時の名前でふあふあクラゲ館

ここは2018年3月にリニューアルされ、現在は「海月銀河(くらげぎんが)」という名前になっています。壁も床も漆黒に塗られて、クラゲだけが浮かび上がるように見える空間になったそうで・・・オレっちが観たのとは全然別モンですな。

クラゲの種類を紹介する館内表示

一口に”クラゲ”っつっても、かなりの種類がおるんやねぇ。

では順番にご紹介〜

ギヤマンクラゲ

透明なギヤマンクラゲ
水中を漂うギヤマンクラゲ

「ガラスのように透き通ってるから」って理由で ”ギヤマン” らしいですが・・・

いや、クラゲなんてほとんどみんなそうやん!

と思ったのはオレっちだけではないハズ。。。

この理屈でいくと、クラゲの9割はギヤマンクラゲになってまいますやん。

キタユウレイクラゲ

キタユウレイクラゲ
水槽内のキタユウレイクラゲ

紹介POPの写真ではキレイやのに、実物はイマイチでした。。。

POP詐欺や・・・(´・ω・`)

パープルストライプトジェリー

パープルストライプトジェリー
紫の縞模様が入ったクラゲ

スタイリッシュな名前通り、コイツは見た目にもかなりキレイでした。

名前で得しとるパターンですな。

ウリクラゲ

ウリクラゲ
ウリのような形のクラゲ

ウリクラゲ。

見た目通りのネーミングで・・・ちょっと ダサイ。。。

さっきのパープルなんちゃらと比べたら、名前の予算が違いすぎますやん。

アカクラゲ

赤い触手のアカクラゲ
アカクラゲの全身

名前通り赤くて煌びやかな感じ♪

コイツはきっと、クラゲ界の貴公子のハズ!

クリオネ

水槽の中のクリオネ

クリオネ。

小さすぎてよく分からん。。。

一応アップでも撮りましたが・・・

クリオネのアップ写真

やっぱよく分からんね。。。

「流氷の天使」とか呼ばれてますけど、天使を肉眼で確認するのはなかなか難易度が高いです。

ブルージェリーフィッシュ

青いブルージェリーフィッシュ
水槽内を漂うブルージェリーフィッシュ

これこそまさにほわほわクラゲな感じ?

女子がみんなキャーキャー黄色い声あげてました。

ま、確かに可愛いですが・・・

青くない色のブルージェリーフィッシュ

なんかマッシュルームみたいな、ブルーじゃないのもいっぱい居ましたけどね!

名前、大丈夫か?

ハナガサクラゲ

ハナガサクラゲ
触手を広げたハナガサクラゲ

紹介POPの写真では、なんだか空中飛行要塞みたいでカッケェー!!ですが、実物はショボ〜ンな感じで・・・

ガッカリです。。。( ˙-˙ )スン…

本日2度目のPOP詐欺。

オーレリア・ラビアータ

オーレリア・ラビアータ
典型的な形のクラゲ

なんだかイタメシ屋のメニューにありそうな名前ですが、

コイツが一番いわゆる”クラゲ”ってイメージな感じのクラゲでした。

名前と見た目のギャップ、これが本日の優勝です。

で、正直な感想を言うてもエエですか?

海遊館のエントランス

冒頭でオレっち、こう言いましたよね。

「水族館なんてデカイ水槽とデカイ魚を観に行くトコやろ」

って。

・・・その予想、半分当たってて、半分外れてました。

確かにジンベエザメはデカイし、迫力もハンパない。アレを目当てに行く価値は間違いなくあります。

けど、帰り道でオレっちが思い出して笑ってたのは、ジンベエザメじゃなかったんですよね。

  • 絶対入られへん穴に、何回も挑戦してたウミガメ
  • 「オレも撮って」と寄ってきた、名前も知らん地味な魚
  • 名前と見た目が全然一致してないクラゲども
  • そしてカピバラの、あの顔

主役じゃないヤツらです。

海遊館って、順路が上から下へグルグル降りていく造りになってて、大水槽を色んな階から何度も眺めることになるんですよ。

つまり、ジンベエザメだけを目当てに行くと、意外と早く「もうええわ」ってなる。

そこで「じゃあ他は何がおるんや?」って目線を横に振った瞬間から、この施設は急に面白くなります。

だからアナタに言いたいのは、これ。

「主役を観に行くつもりで行って、脇役を探して帰ってきてください」

魚に興味なかったオレっちが、4回に分けて記事書くハメになったぐらいですから。

・・・まぁ、混雑だけはどうにもならんですけどね(´Д`)

平日か、開館直後か、夜。この3択は本気で意識した方がエエです。

お土産に買ったペンギンのマトリョーシカ

ちなみにココで買ったお土産はペンギンのマトリョーシカ

海遊館推しの”ジンベエザメ”でもなく、ましてや”クラゲ”でもないコレをチョイスするオレっちって・・・

ステキやん♪

・・・はい、そういうトコです。

基本情報

料金変動価格制(日によって料金が異なります。公式サイトの料金カレンダーで要確認)
駐車場天保山駐車場(約1,000台)/平日30分200円〜・1日最大1,200円、土日祝・特定日は30分250円〜・1日最大2,000円
アクセスOsaka Metro中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分/阪神高速道路 天保山出口より約5分

【入館前にチェック】

  • 入館料は変動価格制です。日にちによって金額が変わるので、公式サイトの料金カレンダーで確認してから行きましょう
  • WEBのeチケットなら入館時刻を15分単位で指定できます。当日窓口だと希望の時間に入れないことも
  • 2026年6月15日から再入館ができなくなりました。一度出たら戻れないので、館内をひと通り観てから外へどうぞ
  • 併設の天保山マーケットプレース天保山大観覧車とセットで半日〜1日コースが組めます

まとめ

大阪・天保山の海遊館、いかがでしたやろか?

ジンベエザメの迫力はもちろん本物ですけど、オレっち的なオススメは

「主役を観たあとに、脇役を探す」

という観方です。これやると滞在時間が倍になります(・∀・)

雨の日でも一日つぶれるし、子連れでも安心。天保山マーケットプレースや大観覧車もすぐ隣なんで、大阪ベイエリアで丸一日遊ぶならココを軸に組むのがエエと思いますYo!

「いや、オレはジンベエザメだけ観たら満足やわ」

・・・って人も、たぶん現地行ったら気ぃ変わります。待ってます!w

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