「地蔵さんに油をかけるとお願いが叶う」・・・って聞いたことあります?
・・・って、初耳のアナタ!オレっちも最初そうでした!(・∀・)
というワケで今回は、明石・浜の散歩道からさらに歩いて、油掛地蔵で有名な『密蔵院』にお参りしてきた話です。
正直に言うと、油を「かける」って響きだけで若干腰が引けてたんですが・・・行ってみたら、思ってたよりずっとちゃんとした由緒あるお寺でした(;´∀`)
密蔵院ってどんなお寺?
中に入ると、まず奥の方にデッカイ仏像が見えます。

いやいや気になる気になる!!・・・って気持ちを抑えつつ、まずは本来の目的である油掛地蔵から向かいます。
ちなみに密蔵院、江戸時代には明石藩主の保護を受けた播磨でも有数の大寺院だったそうです。現在の本堂は昭和20年(1945年)の空襲で焼失した後に再建されたものらしく、なかなか歴史の重みを感じるお寺でした。
いよいよ「油掛地蔵」へ

こちらが目当ての油掛地蔵です。
由来を読んでみると、なるほど・・・地蔵に油をかけて祈願する、ちゃんとした信仰の形として伝わってきたものらしいです。
お堂の中はこんな感じで、真ん中に鎮座しているのが「油掛地蔵尊」。


さっそくレッツ油かけ!

なるほど、柄杓ですくって静かにかけるスタイルなんですね。ちゃ〜んとお願い事もしておきました。

どんなお願いをしたかは・・・ナイショです♪(・∀・)
境内をぐるっと見てみた
油掛地蔵にお参りした後は、境内の他のスポットも見て回ります。

境内は思ったよりサッパリした雰囲気で、落ち着いて歩けます。
そして、さっきチラッと見えていたデッカイ大仏さんがコチラ。

こういうの作る人って、ホントすごいなぁ・・・といつも思います。
その隣には、びんずるさんがチョコンと座っていました。

さらに奥に進むと、お地蔵さんがズラリと並んだ一角も。

これ、傘とかかぶせてあげた方が良かったんかな・・・とちょっと気になりました( ´∀`)
もうひとつ、「仏足跡」というものも見つけました。


地蔵さんの足跡・・・的なものらしいんですが、正直、詳しい意味まではよく分からんかったです。すみません(;´∀`) 由来が分かるアナタ、教えてください!
で、正直な感想を言うてもエエですか?
「油をかける」って聞いた時は正直ちょっとハードル高く感じてたんですが、実際に行ってみると柄杓で丁寧にかけるだけのシンプルな作法で、思ってたよりずっと入りやすかったです。
大仏やびんずるさん、お地蔵さんの列まで、油掛地蔵以外の見どころも意外と多くて、「油かけるだけの地味なお寺」ってイメージで敬遠してたら普通にもったいなかったな・・・というのが正直な感想です。
帰り際、境内でブッダの言葉が紹介されているのを見つけました。

「戦場において百万人に勝つよりも、ただ一つの自己に勝つ者こそ、じつに最上の勝利者である」
・・・深イイ言葉やね( ´∀`)bグッ!
密蔵院・油掛地蔵 基本情報
| 住所 | 〒673-0026 兵庫県明石市船上町3-8 |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | なし |
| 所要時間 | 20〜30分程度 |
| アクセス | 山陽電車「西新町」駅下車、南西へ徒歩10分 |
まとめ
明石・浜の散歩道からのつながりで訪れた『密蔵院』。油掛地蔵はもちろん、大仏やびんずるさん、お地蔵さんの列まで見どころが多くて、思っていた以上に楽しめるお寺でした。
駐車場はないので、山陽電車「西新町」駅から歩くのが基本ルートです。浜の散歩道をサイクリングしている人は、そのまま自転車で密蔵院周辺まで足を延ばすのもおすすめですよ。
「油をかける」というちょっと変わった参拝方法、アナタも体験してみませんか?


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